金融商品全損得〜週刊ダイヤモンド特集



今週発売された週刊ダイヤモンド10月20日号の特集は、「金融商品全損得」と題して、株、債券、投信、MMF、ETF、変額保険などの詳細な商品比較、コスト比較を掲載している。
特にインデックスファンド、海外ETFのリストは詳細で実用的だ。ただ、記事の流れやポイントは、以前の特集「金融商品の罠」や「投信の罠」とおおむね同じ。

インデックスファンドのリストの中に日興パレットが入っているが、以前私が日興アセットに問い合わせたときは直販は終了していた(記事・幻の日興アセット「パレット」を参照)。果たして再開したのだろうか?もし、販売していないだとしたら、このリストに載せるのは調査不足だ。

投信スーパーセンターで扱っている年金積立ファンドシリーズも掲載されていない。おそらくこのリストはモーニングスターなどで安いファンドだけピックアップしただけかもしれない。

関連記事:
・週刊東洋経済特集「投資信託・嘘と本当」はヒドイ

コメント
「だまされない!投資信託の選び方」でも同じように、一般販売がなされていないニッセイの日経225(確定拠出型年金用)とかパレットを載せていましたね。

データだけを見て調査すると、こういうとんでもない商品が載ってしまうことがあるようです。しばらく前には、「金融商品の罠」でなぜか外国株式インデックスのはずの「MSCIインデックスセレクト」が外国債券扱いになっていましたし・・・

読む側も書く側も、もう少し情報探求力を持たねばならんな、と強く感じさせられました。

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乙が読んだ雑誌です。 週刊ダイヤモンドは、ときおり投資関連の特集をすることがあります。 週刊ダイヤモンド 2007.9.29 特集「ファンド恐慌」 2007.9.30 http://otsu.seesaa.net/article/57977096.html 週刊ダイヤモンド 2007.6.16 特集「金融商品の罠」 2007.6.17
  • 乙川乙彦の投資日記
  • 2007/10/22 4:39 AM

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