海外株式・海外債券インデックスファンドの三つ巴戦時代に突入

イーバンクの海外株式・債券のインデックスファンド取り扱い開始により、海外株式・債券のインデックスファンドの競争は、中央三井インデックスシリーズ、年金積立インデックスシリーズ、PRUマーケット・パフォーマーシリーズの三つ巴になってきた。さっそく、
これらのファンドを比較しようと思ったら、NightWalker's Investment Blogさんが、すでに詳細な比較を行っていた。

まず海外株式インデックスファンドだが、年金積立インデックス、PRUマーケット・パフォーマーは同程度。中央三井インデックスは手数料が最も安いソニー銀行で購入しても1.05%かかるので若干不利だ。ただ実質的な保有コストを比較すると中央三井インデックスが最も有利となる。パフォーマンスも中央三井インデックスが最も良いようだ。

一方、海外債券インデックスファンドを比較してみると、こちらも、中央三井インデックスは手数料が最も安いソニー銀行で購入しても1.05%かかるので若干不利。信託報酬とその他のコストを加味してみると、3つのファンドはどれも大きな差はない。

ただし、信託報酬以外の実質的なコストは変動するので、予測が難しい。それを加味して総合的に考えると、PRUマーケット・パフォーマーシリーズが若干有利ではあると思う。現在、ソニー銀行では、中央三井インデックスシリーズが購入でき、投信スーパーセンターでは、年金積立インデックスシリーズ、PRUマーケット・パフォーマーシリーズが購入できる。イーバンクではPRUマーケット・パフォーマーシリーズが購入可能だ(記事を書いている時点では予定)。

ちなみに今回は比較していないが、バランス型で一度に購入したいという方は、株式と債券のバランスが若干気になるものの、セゾン投信のセゾン・バンガード・グローバルバランスファンドが格安だ。大きなロットで購入できるという人には、楽天証券の海外ETFが圧倒的に安い。

関連記事:
・外国債券インデックスファンド販売の現状

コメント
中央三井の4つのインデックスファンドは2月からフィデリティでも取り扱いを始めています。毎月の積立額が10万円以上だと手数料がかかりません。フィデリティの他のアクティブファンドをちょっとずつ売ってでも、毎月積み立てようかと思います。そして額が少しまとまったら、インデックスファンドを売って、海外ETF購入資金にあてようかと目論んでいます。
なんていっている間に、またお得な商品をどこか別な金融機関で取り扱い始めるのかな。
  • あづさ
  • 2007/03/22 11:15 PM
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