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住宅は人生最大の買い物だが売り手と買い手の「情報の非対称性」もMAXである

またまた欠陥マンションが問題になっている。
住宅の販売者は施工業者の行ったすべての工事の実態を把握できないし、もちろん購入者は施工業者や販売者の情報をほとんど把握できない。購入者は杭の打ち込みデータを見てもまったく分からないし、ましてや偽装を見破ることは不可能だ。

住宅はほとんどの人にとって人生最大の買い物であるが、施工業者・販売者・購入者の「情報の非対称性」が極めて高い資産であることを改めて実感できる。そしてこの「情報の非対称性」を埋めることはほぼ不可能である。

ということは、住宅購入者は「情報の非対称」を認識していないか、認識をしていても性善説に立って施工業者や販売者を全面的に信頼していることになる。

投資においては「よく分からないものには投資をするべきではない」というのが鉄則だが、ここまで大きな「情報の非対称」がありながら、多くの人が年収の何倍もかけて集中投資している状況は不思議だ。

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