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エネルギー供給国&貿易黒字国になるアメリカ



岩本沙弓著「バブルの死角〜日本人が損するカラクリ」を読んだ。
本書の中で特に気になったのは、2012年末からの急激な円安ドル高は、アメリカのシェールガス・オイルの増産の可能性が高まったことによる影響が大きいとの指摘。これまで慢性的な貿易赤字に悩まされて来たアメリカが一転してエネルギー供給国となって貿易黒字国になる可能性が出てきたとのこと。

日本はこの時期、自民党の返り咲きの報道が盛んで、いかにもアベノミクスが円安を促進したかのような報道が多かった。確かに一部で影響があったのかもしれないが、為替は一国の政策のみで大きく動くものでもない。本書を読んで、シェールガス・オイル革命の動きは侮れないと思った。

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