公的年金のポートフォリオ

国内債券、外国債券、国内株式、外国株式の資産配分をどのような割合にすればよいのか?実際に公的年金の運用資金のポートフォリオを見てみよう。
国民年金基金連合会
・国内債券 25%
・国内株式 28%
・外国債券 22%(うち円ヘッジは10%)
・外国株式 25%

企業年金連合会(旧厚生年金基金連合会)
・国内債券 37%
・国内株式 33%
・外国債券 07%
・外国株式 23%

国内投資の比率は、国民年金基金が外国債券のうち10%を為替ヘッジしているので、実質的な国内投資は63%。企業年金の場合は70%となる。また、債券比率は、国民年金基金が47%。企業年金が44%となっている。

私は、国内の債券はもう少し少なくても良いかと思うが、まあ公的な資金なので、為替リスクをかなり抑えたポートフォリオなのだろう。なお、個人で運用する場合は預金などの一定の流動金融資産がある程度必要なので、その分はここから差し引いて考えよう。

関連記事:
・OECD各国の公的年金のポートフォリオ比較

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