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インドのマイクロファイナンスで借金苦による自殺者が多発

ブルームバーグに「インドを襲うマイクロファイナンスの悲劇、借金苦で貧困層の自殺多発」という興味深い記事が掲載された。
記事によると、インドの2010年9月末時点のマイクロファイナンス残高53億ドル(約4400億円)の約3分の1がアンドラプラデシュ州で実行されているが、3月〜11月までにマイクロファイナンスの借金による自殺は約70人に達しているとのこと。インドのマイクロファイナンス業者は銀行から平均で13%以上の金利で資金を調達し、貧困層に貸し付けているが、融資金利は36%まで上がることもあるとのこと。

当然のことだが、融資した事業が成功することもあれば失敗することもある。マイクロファイナンスといえども金利が高ければ失敗する可能性も高くなる。マイクロファイナンスに過度の期待が寄せられている中で、こうした当たり前の情報を見せることは大切なことだ。

関連記事:
・マイクロファイナンスは貧困削減に役立たないのか?

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